スペック・諸元表
年式
1990年
走行距離
16,000km
ミッション
MT
燃料
ガソリン
ボディタイプ
-
駆動方式
-
修復歴
無し
車検
-
ドア数
-
乗車定員
-
この車と私の物語

藤沢義寿
代表ー
私がどれくらいこの車が好きか
当時セダンが主流の時代で三菱車しか乗ることを許されなかった僕は念願の2リッターセダン「ギャラン」のデビューに心躍らせました。 ついに軽自動車からの脱却と夢にまで見たセダン。 今が乗り換え時期かもしれないと考えていたら、欲しくてたまらなくなり…。 グレードはどうしようかなぁ。 非常に悩みました。 DOHCターボに最強足回りであるアクティブ4(4WD、4WS、4IS、4ABS)をまとったVR-4。 電子自動制御サスペンション装備で硬さや速度によって車高もアクティブに変化するVX-S。 価格は変わらないのでどちらかに決めろというのが酷な話です(笑) 最終的には最強マシンのVR-4を選びましたがこれまた乗ってからはエグい最強ゆえの体験ばかりです。 納車当日、自宅に持ってきてもらいましたが担当者じゃなくお爺ちゃんみたいな人が! あんたがVR4を乗ってきたの? ヤバ! ディーラー大丈夫? ニコニコしながら挨拶してもらい、装備品の説明に。 誰でも分かるエアコンパネルとか各種スイッチ類とか… んー、他は? 「あとは私もよく分からないので説明書を読んで勉強してください」 やれやれ…そうくると思った(笑) 一緒に聞いていた父親が我慢らなず「ちゃんと説明しろ!」って起こりだす始末。 車じゃなく父親が暴れん坊になってどうするよ(笑)
私の経験
205馬力なので安易に考えていたのですがとんでもない! トルクは化け物級の30! 発進からいくらアクセル踏もうが4WDのおかげでホイールスピンすることなく力が直に四輪に伝わり本当に後ろから蹴飛ばされた感覚でロケットスタートを決めるとんでもない奴! 現在のハイブリッド車では到底味わえない感動があります。 そしてこのアクティブ4のおかげで走る曲がる止まるに関しては素晴らしいの一言で、少々強引な走りをしても安心感さえ伺えます。 峠も全く問題なし。 走るわ走るわ! ステアリング切るとリアタイヤも左右にクリクリ動いてる… なんか気持ち悪い(笑) 見た目はどこにでもある大衆車でリアにオマケで小さなウィングが着いてるだけ。 良く言えばちょっとしたスポーティー的な感覚、悪く言えばオヤジ車(笑) 内装も豪華さもなければ派手さもない… 良く言えば落ち着いた使い勝手のいいシンプル内装、悪く言えばオヤジ車(爆笑) 非力でゴツゴツした車にしか見えないので上から見られがちですが、中味はこれぞ当時最強マシン! 日本カーオブザイヤー受賞も納得できるすごい奴です。 馬鹿にしたら大火傷する1台であることは間違いありません。 でも、もう少し若者が興味を持つような外観にならなかったんですかねぇ。 どう見ても岩が走ってるような…。 ターゲットが中間層だったのでしょうか。 なんとなくシートにレースのハーフカバーが似合いそう(笑)
マフラーのタイコ部分に表面的なサビがあるかもしれません。 当時の三菱車はサビや溶接部分が弱いことが一部で有名です。 最悪走行中にエンドパイプ(エキゾースト部分)がタイコから落下し排気音が大音量になる恐れがあります。 私も経験し交換しました。 要チェックです。
第一印象と評価
パッと見た時の印象
内外共に申し分ない状態だと思われる。
オーナーの愛情度
内装やエンジンルームの状態から、前オーナーの使い方・保管状況を推測
ステアリングも擦れのない綺麗な状態だと思われる。 前後座席シートの汚れもなく素晴らしい状態。
整備記録の質
特筆すべき丁寧なメンテナンスの痕跡
定期整備記録簿も揃っているので安心できる状態ではないかと推測

藤沢義寿
ー
マニアの評価チャート
エンジンの元気さ
エンジンの調子、異音、振動、オイル管理状態を総合評価
実際に確認することをお勧め
整備の質
定期点検の記録、消耗品の交換状況、整備履歴の充実度
整備記録簿も揃っているので安心ではある。 内容を要確認。
内外装の綺麗さ
傷や凹み、内装の汚れやダメージ、経年劣化の少なさ
シフトブーツの劣化が見受けられるのみで状態は最高かと思われる
あとからかかるお金(少なさ)
近い将来の修理や部品交換の必要性、維持費の予測
古い車両なので必要最低限の費用(油脂類、タイミングベルト、タイヤ等)は考えておくこと
マニアの太鼓判
この個体に対する総合的な推奨度とマニアとしての評価
総合評価コメント
内外装共に最高の状態。 走行距離も少なく文句ない条件。 あとは経年劣化がどこまで進んでいるか。
写真分析
ここが凄い!
- 1番の弱点である塗装状態は申し分ない。
- そのことからも大切に保管されていたことが伺える
ここが怪しい!
- シフトブーツの劣化が酷いです。どうしても擦れてしまうところではありますので交換は避けられません。
持病と対策
この車種の持病
マフラーのタイコ部分に表面的なサビがあるかもしれません。 当時の三菱車はサビや溶接部分が弱いことが一部で有名です。 最悪走行中にエンドパイプ(エキゾースト部分)がタイコから落下し排気音が大音量になる恐れがあります。 私も経験し交換しました。 要チェックです。
この個体での対策状況
なかなか事前に対策はできないかもしれない。 実際にエンジン始動させて排気の漏れがないか音や振動を確認しておきたい
納車後にまず行うべき予防整備
タイミングベルト一式交換、全油脂類を高性能品へ交換、ECU予防整備、タイヤ4本新調
予想される費用
約35万円と予想
走りと官能評価
五感で感じる評価
エンジン始動時の音、吹き上がり、操作感など、この車ならではの感触
直4ならではの軽快なサウンド。 一気に噴き上がる回転数で当時のライバルはいない。 バケットシートは意外にもホールドして満足できる。
最も気持ちいい瞬間
この車を運転していて一番気持ちいい瞬間はどのような時か
出だしから止まるまで、とにかく高レベルでスムーズ。 踏み込めばジャジャ馬だけど、active4で安心感抜群!
販売店への質問リスト
使い方:販売店に電話や来店した際、この質問リストを見せながら確認してください。良い回答が返ってくる販売店は信頼できます。
プロのアドバイス:質問に対して資料を提示できない、または回答を渋る販売店は避けましょう。信頼できる販売店は、全ての質問に誠実に答えてくれます。
お金の話
本当の乗り出し価格(3年間の維持費込み)
¥5,053,000
納車時にかかる費用
3年間の維持費内訳
重要:この金額はあくまで目安です。実際の費用は車両の状態、契約内容、運転頻度により変動します。必ず販売店で正確な見積もりを取得してください。
ターゲットと未来への助言
こんな人にピッタリ
WRCで大活躍していた三菱の黄金期をもう一度味わいたい人。 当時最新技術アクティブ4の安定した走りを是非とも感じてみたい人。 三菱車だからって馬鹿にされ悔しい思いをしていたが、ギャランで他車を圧倒する走りで爽快感と優越感を味わいたい人。 整備記録を眺めながら酒が飲める人。
こんな人は避けるべき
安くて走る車を探している人。 今の軽自動車のような「壊れない足」を求めている人。 普段使いとして、また遠出ドライブを楽しみたい人。 ガレージ保管が困難な人。
3-5年後のリセールバリュー予測
大きく上がることはないかもしれないが、下落も少ないかと思われる。
希少性の変化予測
数年後には見つける自体が困難であることが予想される
市場相場との比較
この価格が妥当な理由
比較的相場より高めかもしれないが、内外装の状態からして適正かと思われる。 このような個体が今後出てくるかどうかは不明であるため、貴重な一台かと思われる。
オークション相場・他サイトとの比較
状態として最高であり、唯一無二のため比較できない
損をしないために: 中古車の価格は状態・走行距離・整備履歴により大きく変動します。この評価は参考情報としてご活用ください。
最終判定
この車がぴったりの人
WRCで大活躍していた三菱の黄金期をもう一度味わいたい人。 当時最新技術アクティブ4の安定した走りを是非とも感じてみたい人。 三菱車だからって馬鹿にされ悔しい思いをしていたが、ギャランで他車を圧倒する走りで爽快感と優越感を味わいたい人。 整備記録を眺めながら酒が飲める人。
この車を買ってはいけない人
安くて走る車を探している人。 今の軽自動車のような「壊れない足」を求めている人。 普段使いとして、また遠出ドライブを楽しみたい人。 ガレージ保管が困難な人。
マニアの結論
極上車を目の前にして迷っている暇はない!この記録簿は前オーナーからあなたへの継承鑑定書だ!
まとめ - マニアからの最後のアドバイス
今回の鑑定を振り返って
ネットでこれほど「背筋が伸びる」個体に出会ったのは久しぶりです。 おそらくこれ以上の状態の車両は今後出てこないかと思います。 写真だけでも大切にされてきた「空気感」が伝わってきました。 何よりも運転席に座って元祖4G63の振動を味わいたい気持ちになり武者震いが止まりません。
ユーザーへの最後のエール
古い車を買うのはギャンブルだと言われますが、正解を知っているプロと一緒に選べば、それは「最高の投資」に変わります。 もしあなたがこのギャランを手に入れたなら、いつか私にそのエンジン音を聞かせていただきたい。 三菱自動車が提供した最高の本物を手に入れてください。 90年式のお爺ちゃんです。大事にに労わってあげてください。

藤沢義寿
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藤沢義寿
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